おそれいりますが。

「思想しつつ生活しつつ」。日日是好日。life goes on. 晴れ時々涙。

書くこと 読むこと

私は、本当に、書くこと無しには、生きていかれないんだなあ。

読むこと無しに、生きていくのは無理だ、と思っていたけれども、これほどまでに、書くことが必要だったとは。


どこかの雑誌で医師とエッセイストとボーカリストという肩書きを持つ女性が言っていたけど、


「出版する予定のない数千枚の小説原稿、何十冊もの日記、1人で安スタジオを借りてするヴォイストレーニング。すべてやりたくて、やらなきゃ苦しくなるからやっていることばかり。(中略)エネルギーにつきうごかされて思わずする『何か』、意味のない『何か』が人生を豊かに幸せにしてくれる」


私、自分の思いを書かねばやっていけない、頭だけで処理できない、そういう自分を「頭弱い」とか「他の人はこんなことに時間を割かなくても生きていけるのだろうに」とか、そうやって恥じてきた。


けれども、「せずには生きて来れなかった」のだ、と思えば、よかったのかもしれない。



こうやって、他人にはないけども自分では大切ななにか、を、卑下することなくきちんと自分で守ることをこころがけていけば、つよく在れるかもしれないなあ。




私は自己評価がそんなに高くないのだけれども、私を見る友人からはよく、私が不得手だと思っていることについて「spicaは大丈夫だよ!」といってもらうことがある。お世辞ではなく。

彼ら彼女らと過ごしているときは緊張せず頭をフルに動かせているときだからなのか、自分で思っているよりも、どうやら大丈夫らしい。

それは、裏を返せば私の弱いところを見せていないからそういうマイナスの評価を聞くことがないからかもしれないが。

でも自分で思っているよりも、意外と社会で生きていくこともできるのかも・・・と思ってやっていかねば。