おそれいりますが。

「思想しつつ生活しつつ」。日日是好日。life goes on. 晴れ時々涙。

今になってアイドルのコンサート映像を見るのが楽しいのはなぜか。

今になってアイドルのコンサート映像を見るのが楽しいのって、何だろうな〜

(40年の人生で初めてアイドルのDVD/Blu-rayを買い集めて、

子が寝た隙に少しずつ見ています)

(現在、嵐のJaponismツアーを鑑賞中)

(あと10本ほど嵐がある、それからセクゾも2本控えている)

 

キラキラキメキメの衣装、自分の日常にはありえないキメポーズ。

(先日のanan awardのtimeleszのシューティング映像も楽しく拝見しました)

時にトンチキ

 

そこらへんにいそうでいない

漫画とかの人がリアルにいる感じなのかなあ

美しいものを見たい、って感じ?

エネルギーを受け取りたい、もあるなあ〜

 

子どもとの素朴な時間も大切

一方で昔からドレスとか素敵なお洋服とか

美術とか、指輪とか見るのが好きで

映画みたいに生きたいと思ってた

風が良いとか、星が綺麗とか言いながら歌って踊って暮らしたい

だったし

 

それがお子と暮らして急に現実に生きるようになった

愛くるしくて尊い生きもの。

とてつもない生のエネルギーを発している生きもの。

それだけでいいはずなのに、なぜか

息子はとてつもないエネルギーを発してるけど、

見守り、時に人間界のことを教える必要があり、こちらもエネルギーを与えている?

もらうエネルギーと同じだけ使っている?

から、他に供給が必要なのかなあ〜

 

というより、

芸術とか華やかなものから受け取るエネルギーは違う種類なのかな。

都内で暮らしていた時、目を惹くオシャレな人を見かけては、

まじまじと見させてもらっていたし、

雑誌が昔から好きで、雑誌の洗練されたファッションとか、

インテリアとか見てたしな

自分のコーディネート組むのも好きだった

レストランや居酒屋は、インテリアが心にグッとくるのも大事な要素だった

そういうものを目にする機会が今はぐんと減り、

自分のコーデを組む時間を他に頭を使うことに当てたいと思うようになった

でもやっぱり、自分にはそういうものが必要ってことなんだろうな

 

アイドルの人の人生を眺めているくらいなら自分の人生を生きなさいよ

とも思うので、

自分の日々の中でもキメキメの時間を作ってみたらどうだろうか?

楽しいのでは?!